ASSET VALUE資産性
資産としての住まいを持つ。
「賃貸・資産価値」「民泊」の両面において、
石垣ならではのメリットを
不動産マーケットの専門家である「株式会社九州産業
研究所」板井 工典氏がデータから読み解きます。

ADVISOR株式会社 九州産業研究所代表取締役板井 工典氏
1987年設立の不動産調査会社の代表取締役として、九州・沖縄エリアの不動産業界に精通。分譲マンションの最新動向のレポート執筆やセミナー講演など、各種不動産領域で幅広く活動中。
ASSETS AT THE RESORTSUMMERY
資産としての住まいを持つ。
石垣ならではのメリットを、4つのデータから
読み解きます。
PRIVATE LODGING民泊
# DATA 01 民泊による投資可能性
「ザ・ファインレジデンス石垣島」は一部住戸が民泊対応を予定しています。
民泊対応マンションのメリットとしては、「収益性の高さ」が挙げられます。
前述したように石垣市においては、高い賃貸需要、観光需要が見込まれます。
民泊投資は、未利用時に資産活用ができる点で、近年注目されており、
特に観光地など需要が高いエリアでは、宿泊料金を季節やイベントに応じて柔軟に料金を設定することが可能です。
オフシーズンには宿泊費を抑えて集客を図り、ハイシーズンには価格を上げて収益を最大化します。
市場の需要に応じた価格設定が、他の不動産投資と比較して高い収益を生むことが期待できます。
- 民泊
- 不動産
- 民泊管理サービスの仕組み
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住宅宿泊管理業者と提携し、運用・メンテナンスを実施。マンションを所有されている方は、手間がかからず、稼働に応じた収益を得られます。
- ローン返済・維持管理費の軽減
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民泊客室として貸し出し、賃料収入を得ることで、
税金や管理費の負担を軽減することができます。 -

RESORT AREAリゾートエリアとしての魅力
# DATA 02
リゾートエリア最前線、
長期滞在も可能
「ザ・ファインレジデンス石垣島」は、日本最南端の島、八重山諸島に位置する石垣島の中でも屈指のロケーションにあります。
石垣島の中心市街地である南部地区に位置し、那覇からはもちろん、首都圏や関西圏からも直行便で往来可能な「南ぬ島石垣空港」まで車で約17分。石垣島の周辺離島に渡る高速船ターミナル「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」まで車で約9分と八重山諸島が誇る、美しき島々へのアクセス拠点としても最適なポジションです。
- 観光動向


周辺にはショッピング施設をはじめ、生活利便施設が数多く点在しており利便性の良さも魅力です。また、南部地区の中でもリゾートエリアにあり、ゴルフコースやビーチなどアクティビティ施設も近く、リゾートライフを楽しむことができます。
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ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
(徒歩12分/約900m) -
マエサトゴルフコース(徒歩6分/約480m)
提供:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート -
マエサトビーチ(徒歩14分/約1,110m)
提供:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
# DATA 03 観光地としての魅力
石垣島の中でも、中心地の南部地区に位置する「ザ・ファインレジデンス石垣島」。
そのポテンシャルの高さを各データから紐解きます。
- 観光動向
- RANKINGS観光都市ランキング
- 沖縄は国内を代表する観光地として、石垣市にも全国各地から多くの観光客が訪れます。
石垣市の宿泊者数は、 2020年から新型コロナウイルス感染症が拡大したことで一時的に減少となりましたが、2022年の延べ宿泊者数は192万1,654人まで回復。沖縄県の宿泊施設稼働率も回復傾向がみられます。
また、旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表した「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、人気上昇中の観光都市2018」では、石垣島が世界一に輝きました。
延べ宿泊者数(総数):延べ宿泊者数(日本人)と延べ宿泊者数(外国人)を合計した数

- LUXURY CRUISE SHIPS大型クルーズ船の入港が大幅に増加
- 石垣港には、大型クルーズ船の入港が大幅に増加しています。
2020年以降、入港数は減少となっていましたが、2023年以降は回復傾向にあり、2024年には159回、2025年には197回の入港が予定されており、観光地として人気エリアとなっています。
- INTERNATIONAL FLIGHT国際線を有する、南ぬ島石垣空港
- 2023(令和5)年の国内経済は、多くの企業で賃上げが実施されたことにも後押しされ、消費マインドや旅行需要が高まり個人消費は活発化し、堅調な動きがみられます。県内経済は、新型コロナの影響が大幅に和らいだことで、消費マインドの高まりが顕著となり回復の動きがみられ、秋以降は緩やかに拡大する動きとなっています。
なかでも観光関連においては、国内旅行需要の高まりに加え、那覇発着の航空便が本格的に再開したことで外国客も増加したことから、県内入域観光客数は前年度実績から大きく回復しました。空港乗降客数も国内線は前期実績から大きく回復しています。一方、国際線は2020(令和2)年度から継続して定期便運航は再開されていないものの、チャーター便が運航されたことにより増加傾向にあります。
MORE INFORMATION
※掲載の完成予想図・イメージイラストは、設計図を基に描き起こしたものに、現地14階相当の高さから撮影(2023年10月)した眺望写真をCG合成したもので、実際とは異なります。眺望・周辺環境等は今後変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。
また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。官公庁の指導、施工上の都合等により建物の外観・外構・植栽・仕様・色彩等に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。