CONVERSATION 先輩×後輩 対談
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佐藤 彰俊 2019年入社
営業本部 軽井沢センター -
岡積 加奈 2021年入社
営業本部 那須センター
先輩方にサポートしていただき、
入社1年目に初契約!(岡積)
そうだったね。馴染みがない那須について覚えようと一生懸命だったよね。僕は最初の配属は熱海で、那須、軽井沢と異動しているけど、やっぱり初めはエリアを覚えることが第一歩だったから、岡積さんの一生懸命さがすごく伝わって(笑)。でもどのエリアでも先輩たちがいろいろ教えてくれるし、困ったことをお互いに助け合う雰囲気があるんだよね。
そうなんです。私が入社を決めた理由は「雰囲気のよさ」です。会社説明会で社員の方々と話した時に、本心で「働きやすい会社」と言っていると感じました。
岡積さんは、1年目での契約は難しいと言われているのに、入社した年に初契約がとれたよね。
入社後に宅建を取得しましたが、まだ全体のプロセスがわからず先輩方が契約をしている様子を横目に早く追いつきたいと必死でした。初めてのお申し込みは、先輩の代行で物件のご案内をしたお客様からでした。
初めての契約はずっと覚えているよね。どんなアプローチをしたの?
私は、売主さまにも買主さまにも「今回が初めての契約です」と正直にお伝えしたんです。あたたかく見守っていただき、ゆとりをもったスケジュールで進めさせていただきました。重要事項が記載されている「重要事項説明書」をお客様に説明する前に、佐藤さんに内容に不備がないか、細かく確認していただきましたよね。
最初の契約は緊張するからね。岡積さんが作成した資料を確認して、気になるところに付箋を貼って修正する作業を繰り返したな。
佐藤さんもお忙しかったと思いますが、丁寧に教えていただき無事に契約をすることができました。本当にありがとうございます。佐藤さんの初契約はどのようなお客様でしたか?
僕も1年目だったかな。秋に来客されて対応した方で、数ヶ月後に「前に話した佐藤さんいる」と再びお越しいただき契約となったんだ。鼻炎がひどくて鼻声だったけど、一生懸命に対応したのが印象的だったみたいで覚えていてくれて(笑)。
契約をすることで、物件を販売するプロセスを一通り理解でき、少しずつ自信が持てるようになりました。
慣れないうちはどうしても時間がかかるけど、基本的な契約プロセスは同じだから、回数をこなすと要点をつかみ効率的にできるようになるよね。


お客様に「佐藤さんが紹介してくれたから」
と言っていただける関係づくり(佐藤)
店舗が変わると顧客層やニーズが違ってくるけど、どこの店舗でもお客様とのご縁を大切にしたいと思う。「家具を搬入するけど人手が足りない」「薪ストーブの使いかたがわからない」など、お客様から連絡があればできる限り対応しているかな。
そうですね。私は物件のご案内の時から、包み隠さずお伝えして、何でも質問できる関係づくりを意識しています。
岡積さんは明るい性格だから、お客様との距離の縮め方が上手だと感心するよ。時々「その言い方で大丈夫?」とヒヤヒヤすることもあるけど(笑)。
えっ!そんな事がありましたか?それぞれの営業スタイルを尊重してくれるので、私らしくやらせていただいています。
僕は物件を良いと思ってくれることはもちろん、僕を信頼して購入していただける関係性を築きたい。特別なことをするというより、お客様がわからないことがあればすぐに調べるなど誠実な対応を積み重ねることだと思っている。


ジョブローテーションで別の事業も経験。
「不動産のプロ」になれる会社(佐藤、岡積)
僕は会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の会員権販売など別の事業も経験して、お客様のどんな相談にもお答えできる「トータルコーディネーター」を目指したい。明るく優しい社員が多く、支えてもらいながら自分がやりたいことを見つけられる会社だよね。
私もジョブローテーションでいろいろな業務を経験したいです。同時にプライベートの時間も充実させます!福利厚生を利用して旅行によく行きます。親元を離れても、定期的に家族旅行ができるので家族も喜んでいます。
今は軽井沢だから、オフの日は先輩たちとゴルフ。忙しい時期もあるけど、冬は閑散期になり比較的休みをとりやすいかな。これからもお互いにオンとオフを充実させたいね!

新卒入社をして配属されたのが「那須センター」です。佐藤さんは一番近い先輩だったので、いろいろ教えていただきました。