01
ジョブローテーションを活かして、
あらゆる物件を扱える
エキスパートに。
受託開発部 受託開発グループ
2014年入社 経済学部 国際経済学科卒
清永 亮
これまでのキャリア
- 2014年4月~東急リゾート入社 ハーヴェストクラブ営業部 営業グループに配属
- 2015年4月~受託営業部 営業グループ
- 2017年4月~受託開発部 受託開発グループ
- 2023年1月~営業グループを兼務、リーダーに任命
プロジェクトを丸々手がけられる。だからやり甲斐も格別です。
リゾートマンションや分譲型ホテルコンドミニアムの受託開発に携わっています。私の部署では、物件の調査および企画から、事業主向けの提案書の作成、物件竣工後の引渡しサポートまで。関係各社の要望を理解するためには、開発・設計・建築といった、販売以外の知識も求められるので苦労もありますが、建物づくりの全工程に関われることは大きな魅力です。リゾートマンションの販売や会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の営業をしていた頃から「リゾート物件に関するあらゆる仕事を扱えるエキスパートになりたい」と思っていたので、今の仕事にも大きなやり甲斐を感じています。
私も身をもって経験しましたが、弊社ではジョブローテーションが活発です。年次が浅くてもさまざまな業務を経験できる上に、早い段階でリゾート物件を扱う仕事の全体像を捉えられます。スピーディな成長を支える教育体制も万全です。定期的な営業研修やマナー研修があるほか、東急グループ全体での研修などもあるため、着実にスキルアップをはかれます。

リゾートの仕事には前例が少ない。だからこそ毎回が楽しい。
リゾート物件は住宅などとは違って絶対数が少ないため、前例に沿って仕事を進めることは困難です。その上、エリアによって法規制や行政の景観計画も異なるため、他の地域での経験が通用しませんが、だからこそ毎回のプロジェクトが楽しい。新規プロジェクトが始まるたびに、エリア毎にふさわしい建物を作るノウハウを身につけられます。軽井沢の物件だったら寒冷地の気候条件や自然保護規制を踏まえて「軽井沢らしい」建物にしていきます。
新たなプロジェクトを成功に導くには、エリア毎のやり方に慣れるだけではなく、地道にリサーチを重ねながらお客様の求める物件を企画することも重要です。ある程度勘と経験が働くベテランの方々と違って、経験の浅い私にできることは徹底的な下調べのみ。それさえ怠らなければ、若い私にもチャンスが回ってくる職場です。今は、さまざまな立場の方々から揉まれながら経験を重ね、販売チーム全体を引っ張るリーダーへと成長していきたいと思っています。
